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突発性難聴の新治療法とは?

難病(国の特定疾患)に指定されており、国内で年間3万5000人が発症するとされている原因不明の突発性難聴。その突発性難聴に新しい治療法が考えられその臨床実験を京都大医学部付属病院が始めたそうです。この臨床試験は世界初の試みとか。臨床試験を始めたのは、京大病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科の中川隆之助教、伊藤壽一教授らで、音を電気信号に変える細胞が集まる内耳器官「蝸牛(かぎゅう)」に、細胞の成長を促す作用がある薬剤を含ませたゼリー状のゲルを置き、約2週間かけて薬をしみ込ませダメージを受けた聴覚細胞の死滅を防ぐというものだそうです。この新治療法はステロイド治療と異なり、副作用の心配がないのだそう。この臨床試験が成功すれば副作用もなく突発性難聴が治せるかもしれなのですよね。新治療法に期待したいですね。

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突発性難聴とは?

突発性難聴(とっぱつせいなんちょう)とはその名前の意味の通りで明らかな原因がなくあるとき突然に通常片側の耳が聞こえなくなるという病気です。原因は不明なのですが考えられる原因として、おたふくかぜやはしかなどのウイルス疾患が原因とされるウイルス感染説と内耳血管の痙攣や塞栓、出血による循環障害が原因とされる内耳の血液循環障害説とがあります。最近では歌手の浜崎あゆみ(はまさきあゆみ)さんが、以前から抱えていた左耳の突発性内耳障害が悪化し、左耳が完全に機能不全になっていたということ、治療の術がないということを浜崎あゆみさん自身のブログ公式ファンクラブHPで語ったことがニュースで取り上げられていましたよね。臨床試験が成功し新たな治療法が確立できればもしかしたら浜崎あゆみさんの突発性難聴も治療できるときがやってくるかもしれないですよね。

症状と治療法

突発性難聴の症状としては、突然に耳が聞こえなくなると同時に、耳鳴りや耳がつまった感じ、めまいや吐き気などが生じることがあるそうです。めまいの症状が約半数の人にでるようですが、めまいはよくなった後に繰り返さないのが特徴です。よく似た病気にメニエール病という病気があります。不定期に何度も発作をくりかえすのと比べ、突発性難聴は再発がないのが特徴です。治療はステロイド薬の内服や点滴、同時に、ビタミン剤や血流改善剤、代謝促進剤、高気圧酸素療法、星状神経節ブロック注射等などが用いられる。ただしこれらの治療法が必ず効果があるわけではありません。突発性難聴は早期治療と安静(心身ともに安静にして、ストレスを解消することは重要)がとても大事なことです。症状を自覚した場合は設備の整った病院で耳鼻咽喉科の専門医の診断を受けるようにしましょう。

Copyright © 2008 突発性難聴の治療に光?突発性難聴の新治療法とは?